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ソリューション

QFD支援ツール

情報技術と共に、新しいビジネスモデルの開発や、ビジネスプロセスの改革という設計的な
アプローチが求められています。こうしたニーズに応えるためにも、
TQMにおける設計的問題解決法を確立することは重要な意味を持っています。
QFD(Quality Function Deployment=品質機能展開)支援ツール(通称 QFDT)は、製造業や技術開発における、新しい品質管理の手法を提供します。QFDTは、「設計的問題解決法」(日科技連出版:山梨大学 新藤久和教授著)にCD-ROM付録添付しています。是非手にとってお確かめ下さい。付録では、スタンドアロンのバージョン(Version 1.0)が収録されていますが、現在、大学研究室と共同で、ネットワーク対応版(LAN)、Web-ASP によるイントラネット対応版の開発を進めております。製品版のリリースに先立ち、ご意見ご要望がございましたら、ご連絡下さい。

また、本件に関してフィールドテストにご参加いただける企業様も募集しております。企業の国際競争力を再度見直すためにも、是非ご検討下さい。

QFDTの使用方法

要求品質・品質要素設定
要求品質・品質要素を設定致します。容易な設定で行えます。インポート機能もあります。
ウェイト算出
品質企画の設定が完了すると、次にここで求まる要求品質のウェイト(相対ウェイト)を用いて他の展開表の項目のウェイトを算出できるようになります。
数量化3類のあてはめ
二元表の内部構造を分析するに、数量化3類を使用します。数量化3類は、異なる二つの項目間の関連を分析して項目に数量(スコア)を与えます。この項目に対応するスコアを用いて、二元表の内部構造の分析、二元表の構造化を計算します。